弊社ワイナリー、
安心院葡萄酒工房(大分県宇佐市)で醸したワインが、
日本ワインコンクール (JAPAN WINE COMPETITION) 2018の欧州系品種白部門(エントリー数:147=12部門中最多のエントリー数)において、金賞・部門最高賞を受賞いたしました。今年で16回目を迎えた同コンクールでは、12部門に787アイテムがエントリーし、金賞22、部門最高賞9が授与されました。
金賞・部門最高賞 受賞
今回受賞した『安心院ワイン シャルドネ リザーブ 2016』は、その年に収穫された安心院産シャルドネの中でも完熟し良質のブドウのみを使用し、熟した果実を新樽で発酵・貯蔵を行うことで、南国のフルーツの丸みを帯びた芳醇な香りにバターやバニラの香りが混ざる複雑な印象となります。果実味がとても豊かで余韻にハチミツ様の香りが口の中に心地よく漂います。
また、今回のコンクールでは過去最多となる6部門で11アイテムが入賞いたしました。弊社では、今後も安心院独自の新たなブドウ品種の栽培研究や醸造技術の一層の向上に取り組み“地域に根差した、皆様に愛されるワインづくり”を続けて参ります。
□安心院ワイン シャルドネ リザーブ 2016 概要
ハチミツ香の余韻を残す芳醇ワイン
熟した果実を新樽のみで発酵・貯蔵を行うことで、南国のフルーツの丸みを帯びた芳醇な香りにバターやバニラの香りが混ざる複雑な印象です。また、果実味がとても豊かで余韻にハチミツ様の香りが口の中に心地よく漂います。
希望小売価格 3,644円(税込) / 品種:シャルドネ(安心院産100%)
(※受賞した2016年ヴィンテージは完売となりました。現在販売中のヴィンテージは2017年となります。)
□日本ワインコンクールについて(JAPAN WINE COMPETITION)
日本ワイナリー協会等が構成する日本ワインコンクール実行委員会が主催する、「国産のブドウを100%使用して造られたワイン」を対象としたコンクール。国産原料ぶどうを使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと国産ワインの個性や地位を高めるために始まり今年で16回目となる。
詳細は
日本ワインコンクール公式サイトをご覧ください。
□受賞ワイン一覧
□欧州系品種白部門
安心院ワイン シャルドネ リザーブ 2016 金賞・部門最高賞
安心院ワイン シャルドネ リザーブ 2017 銀賞
安心院ワイン アルバリーニョ 2017 銅賞
安心院ワイン シャルドネ イモリ谷 2016 銅賞
□欧州系品種赤部門
安心院ワイン メルロー リザーブ 2016 銅賞
安心院ワイン メルロー イモリ谷 2016 銅賞
□国内改良等品種赤部門
安心院ワイン 小公子 2016 銅賞
□北米系等品種白部門
安心院ワイン ナイアガラ 奨励賞
□欧州・国内改良品種等ブレンド白部門
安心院ワイン 卑弥呼 白 奨励賞
□スパークリング部門
安心院スパークリングワイン ロゼ2014 銅賞
安心院スパークリングワイン 2016 銅賞