三和酒類株式会社の虚空乃蔵で醸す日本酒「本醸造 和香牡丹」が「全国燗酒コンテスト2020“お値打ち熱燗部門”」で【最高金賞】を受賞しました。当社の日本酒がこのコンテストで最高金賞を受賞するのは初めてのことです。
■コンテストの概要
『世界で唯一、温めておいしい日本酒を選ぶコンテスト』をコンセプトとし、「温めておいしい酒」を周知することによって、「燗」という日本酒ならではの魅力をアピールすることを目的としたコンテストです。12回目の開催となった今年は、計4部門で全国245の蔵元から815点の出品があり、45点が最高金賞に認定されました。
運営:株式会社 酒文化研究所(http://www.kansake.jp/)
[最高金賞受賞酒]
商品名 | 本醸造 和香牡丹 |
アルコール度数 | 15度以上16度未満 |
容量 | 1800ml / 720ml |
日本酒度 | +1 |
価格 | ¥1,882 / ¥853 (税抜) |
地元宇佐産の「ヒノヒカリ」を100%使用しています。精米歩合は65%。丁寧な原料処理をすることで、雑味を極力出さないように工夫し、適度な貯蔵によりまろやかな旨味を表現しました。穏やかな香りで食事との調和を大切にしています。八幡宮の総本社である宇佐神宮(大分県宇佐市)の御神酒としても振舞われており、地域の皆様に支えられてきたロングセラー商品です。